1 矢崎岩

吉胡貝塚のランドマークと言うべき大岩。
昭和26年の調査では、若き考古学者が記念撮影をした場所です。
縄文人と同じ目線でこの場で遺跡を見渡してはいかがでしょうか。

2 19号人骨発掘場所

昭和26年、文化財保護委員会が発掘した人骨の出土位置。
出土したのは50歳代の女性で、右腕には4個、左腕には7個の貝の腕輪がはめられ、朱(顔料)が撒かれていました。
特別な女性だったようです。

3 貝塚

発掘調査によって、貝層は4,500m2の範囲で分布し、3箇所以上の地点貝塚を含む貝塚であることがわかりました。貝塚の範囲は、公園内に石灰岩を配置して示してあり、その規模を感じることができます。

4 矢崎御殿跡

田原城主三宅康直が晩年(1863-1866)に隠居屋敷としたもの。当時の石垣が残っています。
矢崎の由来は、徳川家康が射った矢が届いた先とも言われていますが、定かではありません。

5 貝塚平面展示施設

発掘調査で露出した吉胡貝塚で最も古い貝塚(縄文時代後期~晩期初)を、そのまま保存処理しています。
ここでは、貝のほか、動物の骨、土器などの破片を発掘したままの状態で見学できます。

6 貝塚断面展示施設

昭和26年の発掘調査場所を利用した施設。貝塚の断面や縄文時代のお墓の様子を見学できます。
吉胡貝塚では、縄文時代に埋葬された人骨が数多く発掘されました。ここでは墓地としての吉胡貝塚が分かるよう、平成17年に発掘された状況を模型で再現しています。

7 吉胡貝塚資料館


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周囲の景観に溶け込んだ資料館となっています。吉胡貝塚の人々の暮らしを模型、写真、出土品で分かりやすく説明します。
特に吉胡貝塚の特徴である、埋葬された人骨や貝塚にスポットを当てています。また、さまざまな体験をすることができる「体験学習教室」も用意しています。

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